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2022.12.26COLUMNニッチな業種ほどWEB運用!

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先日のコラムでWEB運用の大切さについてお話いたしました。

その後お客様とのやり取りで「ウチの会社はニッチな業種だからホームページやWEB運用は必要ない」といったお声をいただきました。

全てに当てはまるわけではないですが、実はニッチな業種ほどホームページやWEB運用の成果が出やすい場合が多いです。

今回はそのあたりについてお話できればと思います。

ニッチな業種ほどWEB運用するべき理由

①WEB運用のライバル自体が少ない
ニッチな業種ほど取り扱っている企業の母数も少なく、そのなかでもしっかりとホームページを作ってWEB運用している会社は少ない傾向にあります。
当社のホームページも「ホームページ作成+岡山」と言ったビッグワード(検索回数が多い)では、序盤から安定して上位が取りにくいため「WEB運用+岡山」のワードを設定しておりました。
ニッチな業種であれば比較的メインの業務でキーワードを設定しても他社と被る可能性が低いため、しっかりWEB運用すれば必然的に成果を出しやすくなります

②見込み度の高いユーザーが閲覧してくれる可能性が高い
ニッチな業種であれば専門性が高く、そのキーワードで検索する時点でそのお客様はすでに必要性があるか何かしらの疑問点がある状態と考えられます。
疑問点の段階でも専門性が高ければ自分で解決が難しい場合が多いので、結局はどこかに頼むというパターンも少なくないでしょう。
しっかりWEB運用し来訪してもらう、そして少しでも任せてもいいかもと思ってもらえればかなり見込み度は高いと言えます。

③専門的な分野が多いので価格競争になりにくい
WEB運用を始める上で「WEBに情報を掲載したらアイミツになって薄利多売になってしまいそう」という心配をされる方も多いです。
もちろんその考え方は当てはまる部分もありますが、先程述べた通りそもそもニッチな業種であれば専門性が高いです。
頼むからにはある程度の費用がかかる認識はあり、そもそも競合相手も少ないので一般的な業種よりも価格競争にはなりにくいと言えるでしょう。

この点からWEB運用と言えば広く浅くというイメージが強いですが、ある程度の量で質の高い問い合わせを増やすという意識がニッチな業種では大事と言えます。

まとめ

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いかがでしたか?

簡単ではございますがニッチな業種がWEB運用するべき理由について記述させていただきました。

競合他社より先にWEB運用を始めて、今までとは違ったお客様との出会い方を検討してみてください!