いつもONEtoONEのホームページをご覧いただきありがとうございます。

サポート担当のTです。

今回も日頃お客様先に訪問させてもらっている中で、お客様から聞かれることをテーマにお答えしていこうと思います。
今回は採用情報のことについて触れていきたいと思います。

採用情報を「求職者目線」に

お客様から、採用情報を掲載していてもなかなか人が来ないとご意見をいただくことが最近増えました。

そのお客様は、採用情報に各職種の募集要項のみを記載しており、社内の雰囲気がわかるようなものや1日の流れなど、求職者に向けたものを準備されておりませんでした。

正直、募集要項のみであれば各求人サイトやハローワークでも確認ができる時代です。
ホームページで必要なことは、入社してからどのような仕事の流れや研修があってステップアップしていくか、どのような年代の人がいるかなど、入社した後のことを求職者の方向けに準備する必要があります。

これはあるお客様先に訪問した際に人事の方にお聞きしたことですが、「中途採用の大半は未経験が占めている。その中で、少しでもホームページを見たときにうちの会社がいいなと思ってもらえるように、求職者に向けて会社の情報を出していかないといけない」と言われておりました。

その会社も以前は募集要項のみでしたが、新着情報等で研修の様子や入社1年経過した社員にインタビューをしたりと工夫されており、そのページを実際に見て応募された方がいたという声も実際にいただいております。

まとめ

どうしてもホームページと聞くと、「会社の情報を企業や一般の人に発信していくイメージが強い」とある担当者の方が言われていました。
もちろんそういったことも大事ですが、採用に力を入れたいのであれば、もう少し求職者目線での発信を意識してみるのも良いのかもしれません。
そうすることで他の会社よりもいい人材が来るかもしれません。

岡山のホームページ制作&WEB運用会社のONE to ONEでは、サポートスタッフが実際に訪問して目的応じたご相談をさせていただいております。
効果的なホームページを制作するなら、ぜひ当社にお任せください！