COLUMN
コラム
2022.10.21COLUMNホームページやSNSで映える写真撮影のコツ
ホームページやSNSには欠かせない写真。
写真によって見たときのイメージがまったく違うものになってきます。せっかく載せるのであれば映える写真にしたいですよね。
一眼レフやスマホのカメラでも写真を上手に撮れるコツをお伝えします!
撮影するときの注意点
明るさ
明るさが足りず撮影する場所が暗いときには、照明を工夫したり、太陽光を利用するなどして、明るい場所で撮影するようにしましょう。感度を上げてしまうとノイズが出てしまうので出来るだけ周りの環境を明るくする方が良いです。
また、明るすぎて白っぽくなってしまうときは、白いレースカーテンなどで光を和らげるとちょうど良い明るさにすることができます。
ピンボケ、手ぶれ
写真としてはピンボケや手ぶれは避けたいものです。撮影する場所が暗いとピンボケ、手ぶれが起きやすいです。できるだけ明るい場所で撮影できるようにしましょう。
手ぶれは三脚を使うと防げます。ですが、三脚を持っている機会も少ないとは思うので、壁や柱などにカメラを置いて固定してあげるといいです◎
場面ごとでの撮影のポイント
人を撮るとき
人を撮るときは色々なバリエーションを撮影しましょう。必ずしもカメラ目線が良いとは限らないですし、背景の感じでその人のイメージも変わってきます。たくさん撮ることで意外な1枚が映えてる!!となることも多いです。
表情や目線などでイメージが変わりやすいので一発でこれだ!!といった写真を撮ることは難しいです。たくさん撮った中からベストな1枚を選びましょう。忘れてはいけないのが、ピントを必ず人に合わせることです。
風景を撮るとき
風景を撮るときは明るさを少し明るめにするのがおすすめです。風景を撮る場合ピントが曖昧になっていることが多いので、ピントを合わせる場所を最初にきちんと決めておきましょう。拡大したときに見せたい場所がピンボケしているともったいないです。また、余計なものが映らないように撮影者自身が動いて画角を変えることも大切です。
食べ物や商品を撮るとき
背景によってイメージが変わってくるため背景にも気を遣いましょう。食べ物、商品そのものを強調したい場合は背景が無地で色の主張が激しくないところでの撮影がオススメです。また、自然光を利用して撮影すると食べ物だとよりおいしそうに見えます。商品などのモノ撮りは背景はぼやけてもいいので商品そのモノを大きく撮ると良いです。
まとめ
一眼レフなどの専門性の高いカメラでなくても、コツさえつかめばスマホでも素敵な写真がたくさん撮れます。
写真が上手に撮れると載せたくなるので、ホームページやブログ、SNSの更新がより楽しくなると思います!
ぜひ参考にしてみてください♪
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