COLUMN
コラム
2022.10.07COLUMN目的別に見るwebサイトの種類
私たちはwebサイトの開設を希望されるお客様にまず、集客・採用など何を目的とされているかをお聞きします。それはwebサイトと一言で言っても目的によってページの構成が全く変わってくるからです。
そこで今回はwebサイトにはいったいどのような種類があるのかを目的別にご紹介致します。
種類ごとに異なる目的
【コーポレートサイト】
目的
・集客を増加させたい
・他者との違いをアピールしたい
・web上で名刺代わりになるサイトがほしい
企業の情報について紹介をしている公式サイトのことを「コーポレートサイト」と呼びます。事業内容、会社概要、商品紹介、施工事例、採用情報などのページで構成されており、どのような会社なのか、どのような事業・サービスの取り扱いを行なっているのかを知ってもらうことができます。
コーポレートサイトはネット上で自社を売り込んでくれる、24時間365日休まずに働いてくれる営業マンのような役割を果たしてくれます。
【採用サイト】
目的
・採用の応募人数を増やしたい
・自社のニーズに一致した応募者を獲得したい
・採用情報を縛りなく自由に掲載したい
企業の紹介をするサイトを「コーポレートサイト」と言いますが、更にコーポレートサイトの採用面を強化したサイトのことを「採用サイト」「リクルートサイト」と呼びます。
事業紹介等のページに加えて、採用情報、採用Q&A、採用の流れ、社員インタビューなど求職者向けのページを充実させます。サイト内で自社の魅力や理念、社内の雰囲気をアピールすることで、求職者の入社意欲を高めるだけでなく、入社後のミスマッチを防ぐこともできます。
【ランディングページ】
目的
・1つの商品・サービスに絞って紹介をしたい
・サイト閲覧者にお問い合わせ・資料請求などのアクションを起こさせたい
・商品・サービスの売り上げを向上させたい
1つの商品・サービスの紹介をするサイトのことを「ランディングページ」「LP」と呼びます。コーポレートサイトでは複数あるページの一つとして商品・サービス紹介ページを設けますが、ランディングページではアピールしたい商品・サービス紹介をメインとして1ページほどでまとめる構成になります。サイト閲覧者の購買意欲を高め、お問い合わせ・資料請求を促し、最終的に成約まで繋げることを強く意識して作られています。
【ECサイト】
目的
・オンライン上で商品を販売したい
・販路を開拓したい
・商品を海外展開させたい
インターネット上で商品やサービスを販売するwebサイトのことを「ECサイト」「ショッピングサイト」「オンラインストア」と呼びます。商品一覧ページ、商品詳細ページ、購入画面、決済画面などで構成されています。営業時間や休業日など関係なく、商品・サービスを販売でき、利益を上げることが可能になります。
まとめ
あなたのwebサイトを作りたい目的は何でしょうか?
まずはそこに焦点を置いて、自身の目的に対して最大の効果を発揮させることができるwebサイトを選びましょう。
当社では今回紹介した様々な種類のwebサイト開設のご相談に応じることが可能ですので、まずは一度ご相談ください!
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