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2021.07.15COLUMNSNSをターゲットによって使い分けよう

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まず初めに

SNSには、FacebookTwitterLINEInstagramなど様々な種類があります。既に個人のアカウントとして上記のSNSを使用されている方もいると思います。
今や皆さんが当たり前に使っている4大SNSと言われるFacebook、Twitter、LINE、Instagramがどんな使い方ができるかをこれから見ていきましょう。

安心安全のFacebook

Facebookは世界でも多くの方に使われており、ユーザーの年齢層も幅広いです。そのため企業でも多く利用されています。
登録は実名制で公開する範囲を指定することができ、安全性が高いのが特徴です。

発信による爆発力があるTwitter

Twitterは若年層ユーザーが大半を占めており、140文字と内容をあまり濃くすることはできませんが、その分気軽に発信することができます。また発信に対するリプライ(返信)によって、直接ユーザーの声を聞くこともできます。
さらにTwitterはリツイートなどの機能によって爆発的な拡散力を持ちます。最近よく聞くバズるってやつですね。

クーポン配信など、ユーザーと直接やり取りできるLINE

LINEはユーザーに直接クーポンを配信でき、リピート率を高めることができます。その他にも友達を増やしやすかったり、地域や年齢などのユーザーが登録している個人情報も確認可能になっています。
ただ1つデメリットとしてブロックもされやすいと言う一面もあります。
このようにLINEは他のSNSとは違い直接やり取りできるため、ユーザー間での距離が近いのが特徴です。

ビジュアル重視のInstagram

Instagramはビジュアルメインのため、アパレル業界や飲食業界とすごく相性が良く、他にも建築業で多用されています。
Instagramの最大の特徴はショッピング機能です。商品を映している写真から専用の商品サイトに飛ぶ導線を作るというものです。簡単に無料で商品の宣伝をすることができます。

まとめ

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どのツールを利用した方が良いのかは、狙いたいターゲットの特徴をしっかりと捉えることによっておのずと見えてきます。
HPも同じですが何よりも重要なのはやはり継続する力です。日々の運用は大変でも難しくもないですが意外とできないものです。
弊社ではHPの更新代行だけではなく、SNSでも更新代行をサポートの一環としてさせていただいております。SNSでもHPのことでも悩んだ時はお気軽にご相談ください!

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