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2020.12.21COLUMN[保存版]愛着をもって読んでもらえる記事の書き方講座

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こんにちは!

会社の更新担当者様、いつも情報発信お疲れ様です!

更新している記事に自社らしさをプラスし内容のレベルアップをしてみませんか?

 

更新する目的としては、会社の信用を高めるために行っていると思います。

「この情報、役に立ったわ!!」と思って貰え、愛着を感じて貰う記事を目指してみましょう!

この情報役に立ったわ!!と思ってもらうためには?

情報を探すために検索してブログやホームページ、口コミを読んでいると・・

 

わかりやすい!

おもしろい!!

想像しやすい!!!

同じような目線になれる!!!!

 

など痒いとことに手が届く様な経験したことありませんか?

さらに、それがキッカケで

 

もっと知りたい!

この記事を誰かに教えたい!

このお店行こう!

これ欲しい!買おう

 

読み手にこんな風に思って貰えれば、書き手としてもうれしいですね!

 

記事を見た結果、読み手にどんな行動をとって欲しいかを考えて行くと、

「この情報役に立ったわ!」と価値を感じて貰えるようになる第一歩です。

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意識してみたい!3つのポイント!

①感情を入れる

自分の体験談や感想、主観など「感情」を入れる!

感情を入れると、“書き手らしさ”や“共感”が得やすくなります。

読み手側に感情が届けば、この会社応援したくなるな!なんて思って貰えるかも?

レポーターが食レポしている様なイメージで、自分の感じた事を伝えてみましょう!

 

②ライバルチェック

書こうとしている内容のキーワードを検索すると、

別の記事だけど同じ様な内容の記事が出て来ます。

検索結果の1ページ目に出てくる記事をチェックしてみましょう。

情報、感情で自分の方が勝っている!と比較することが出来ます。

特に感情はしっかり盛り込んでおこう!

 

③FABを意識する

情報を伝える順番はこんな風にしたらどうでしょう?

ファブ分析というマーケティングフレームワークがあります。頭文字を取りFAB分析。

F : Feature (概要) A : Advantage (利点) B : Benefit (利益)

プレゼンをする時に使われる方法で、文章を書く上でも伝えたい事が的外れにならない様に意識できます。

ちなみに、テレビショッピングで有名なジャパネット高田もこの手法を使っている様です。

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まとめ

愛着を持って貰える記事とは「読者が共感できる記事」のことです。

 

①読み終えた先の事を考えることで価値を伝える

②感情を盛り込むことで、共感を貰え他社と差別化できる

③FAB分析で文章全体の構成もしっかり設計し理解しやすい

 

是非、愛着を持って貰う記事を書いて更新を強化しましょう!

 

更新のネタにお困りの方はこちらの記事をご参考にしてください!

https://www.onetoone.co.jp/topics/column/20201006-134/

 

ONE to ONEのホームページ運用では、書いた記事がどれくらい見られているのか?等の反響も分かりやすく確認できる様になっています!お問合せ下さい!

では、またお会いしましょう!