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2021.12.10COLUMNYouTubeが活用されているだけで親近感?

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こんにちは。
新卒のひよっこ営業担当です。

皆さんは、一日の中でプライベートな時間を持てていますか?

筆者自身、仕事が終わって帰宅するとそのまま寝てしまい「今日も何もできなかった…」なんてことが今まで数多くありました。

もちろん睡眠は大切ですが、それと同じくらい好きなことに没頭する時間も必要ですよね。
筆者はYouTubeを見て癒されることが日課になっています。

そんなYouTube、実は若年層の利用が9割を超えているそうです。10〜20代のほぼ毎日見ている人の割合としてはテレビをも超えているほどだとか。

このように、若年層を中心にYouTubeのユーザーが右肩上がりで増えていくなか、近年ホームページにおいてもYouTubeが活用される例が非常に多くなりました。

そのような背景を踏まえ、今回は「中小企業にYouTubeが効果的な理由」についてお話ししたいと思います!

1. 動画は強く印象に残りやすい

記憶の定着率は、耳だけだと20%、目からの情報は30%、目と耳の両方の情報は70%記憶定着率があるといわれています。

確かに就活生だった頃を思い返すと、YouTubeを活用して会社をPRしていた企業は強く印象に残っています。

その中でも、顧客視点のコンテンツを作成することが非常に重要です☆彡

企業が見せたいものだけを動画にするだけでは、ユニークユーザー(※)を惹きつけることはできません。
日頃の悩みや疑問に役立ちそうな動画のほか、エンターテイメントとして楽しめるコンテンツを企画しましょう。

YouTubeもホームページと同様、長期的な視点で運用をすることが大切です。
ユーザーの反応を見ながらコンテンツの改善を繰り返すことで、ファンが増えていくものです。

企業が親近感を求めているのと同じように顧客も「ありのままの動画」で安心感を求めているのです。

※特定の期間内にホームページを訪れた人の数

2. 検索エンジンに好影響を及ぼす

YouTubeはGoogleからの評価が高く、投稿された動画は検索結果において上位に表示されやすい傾向があります。
ただ、動画の掲載自体が検索順位の向上に直接影響するわけではありません。

ホームページのコンテンツに動画を載せることで滞在時間が長くなったり外部のサイトにリンクを貼られたりすることで、間接的にGoogleからの評価が高まります。
自ら読み進めなければならない記事コンテンツとは異なり、動画コンテンツは再生ボタンをクリックするだけで自動的に情報を受け取ることができますよね。

まとめ

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YouTube活用が中小企業において非常に重要であることはお分かりいただけたでしょうか?

YouTubeを活用することはホームページへの経路が増加するだけでなく、ホームページ自体の集客力強化に繋がる可能性があります。
既にYouTubeチャンネルを始めているけど、「再生数・登録者数を伸ばすためにはどうしたらいいのか」というお悩みを抱えている企業様は多いのではないでしょうか?

悩みは放置しておくと、どんどん大きくなるものです。

今、トレンドに困っている企業様は気軽にサポートに相談してくださいね♪