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2019.11.11COLUMNレスポンシブデザインでHPアクセス数を増やそう

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スマートフォンの所持者が80%以上を占めるこの時代。スマートフォンの形に対応したホームページを構築してホームページへのアクセス数を上げていく事が非常に重要となってきています。今回は、レスポンシブデザインとは何なのか、何故必要になってきているのか、検索順位への影響について少し触ってみたいと思います!

レスポンシブデザインって?

レスポンシブデザインとはパソコン・タブレット・スマホなど、異なる画面サイズにあわせて、ホームページが見やすく最適な表示に変化することを指します。
サイト構造がシンプルなので、早い読み込みでページを表示させることが出来ます。
ページの読み込みが遅いと、サイトが表示される前に離脱されるリスクが増えてしまいます。

レスポンシブ対応がなぜ必要なのか

スマートフォンがここ数年で大きく普及し、スマートフォンからのインターネット利用者が急増しています。インターネットやネット検索の中心が近年モバイルに変化しています。
スマートフォンのインターネット利用が増えている中で、レスポンシブ対応がされていないと、ホームページがパソコンの表示のまま縮小されてスマホに表示されてしまい、とても見辛く、閲覧者にストレスを与えてしまいます。
アクセスしてくれた人にストレスなくホームページを見てもらうためには、レスポンシブ対応したホームページが必須となってきます。

スマートフォン対応をしていないと検索順位に影響する

検索順位とは、Google、Yahooなどの検索エンジンの検索結果に表示されるサイトの表示の順番を示します。スマートフォン対応をしていないと、順位が下がってしまいます。(この仕組みを2015年4月21日にGoogleが実装したアルゴリズムでモバイルフレンドリーアップデートと呼ばれます。)
検索順位が少しでも下がってしまうと、クリック率・集客力が大きく変わってきます。お金をかけて作ったきれいなホームページでも成果を上げることが難しくなってくるので、早めの対応が必要です。

まとめ

いかがでしたか?スマートフォンに対応してないホームページは検索順位が落ちてくる時代に変わってきていますね。レスポンシブデザインは読み込みが早くなっているものが多いので、サイトが表示される前に離脱される心配が無く、指2本のズームを何度も繰り返したりするストレスの軽減などが出来るため、スマートフォンを使用する人が多くなったこの時代では、必要不可欠なものとなってきています。対応していないサイトよりアクセス数、求人や集客などの成果を上げやすいので、まだできていないという方はスマートフォン対応させることをおすすめします!