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2023.06.30COLUMNWEB運営に必要な「O2O」とは?

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こんにちは!
ここ最近暑かったり寒かったりと、体調などお変わりはなかったですか?
もう7月にもなりますので、水分補給しっかりしてお仕事頑張っていきましょうね!

さて、今回は皆さんも名前は知っててもほとんどご存じなかったり、あまり馴染みがなかったりするO2Oについてお話させていただきます。

「O2O」とは

Online to offlineの略
インターネット上で得た情報が、オフラインでの購買意欲や購買活動に影響すること。

例えば、最近買ったお気に入りのものやおいしかったお店だとイメージしやすいかもしれません。
買う前やお店に行く前の行動を思い出してみてください。

・お気に入りのお店のアプリで割引・クーポンが出てないかチェックする。

・欲しいものが思いついたら、インターネットで商品の詳細や口コミを調べる。

・お店や会社の看板を見かけたら行く前にとりあえずインターネットで調べる。

など、意識していない・気づいていないうちに「O2O」には触れています。
この「O2O」の概念はHPにも該当します。

なぜ取引先が固定、紹介でのお仕事のみなど不特定多数の新規の集客を 求めていない企業がHPを作るのか

① 信用面のため

紹介などで仕事の依頼をしたいときも、依頼する前に会社名をインターネットで調べられることが多いです。意外とご自身の会社の情報がインターネットに出ているか調べない・知らない社長が多いです。閉業していないのに閉業の表記や、取り扱っていない業務や力を入れていない業務などの情報が知らないうちにポータルサイトなどに掲載されます。ちゃんと仕事を遂行してくれるのか、どんな会社なのか公式な情報がないと依頼に踏み切れないことがでてきますよね。

② 求人採用のため
ハローワークやネット媒体での求人、人材派遣の利用どれをとっても応募・着任の前にスマホなどで会社のHPをインターネットで検索します。
「HPがないから応募を取りやめた。」という声も多く耳にします。
どんな雰囲気、社風の会社かわからないとなかなか応募に踏み切りにくいですよね。

最後に

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実は、みなさんが気づいていない、知らないだけで
いろんな場面でたくさんの「O2O」に触れているんです!
驚きましたよね!
これを機に私自身ももっと意識して生活してみようかなと思っております。

また求職者がHPに求めている情報は過去のコラムにまとめているので時間があるようでしたらぜひご覧ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。