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コラム
2021.12.24COLUMNMicrosoft teamsとは?
Microsoft teamsとは、2017年3月14日にサービスが開始されたMicrosoftアプリケーションです。
主にコミュニケーションツールとして扱われており、Skype for business のサービスが2021年7月31日にサービスが終了したことにより、このアプリケーションを使用していた方のほとんどがMicrosoft teamsに移行しています。
そこで、Microsoft teamsの主な機能をSkype for businessと比較しながらお話ししていきたいと思います。
Microsoft teamsの主な機能
チャット機能
Skype for businessは一対一の会話をメインとしているインスタントメッセージに対してteamsはチャット機能となっており複数人数との同時会話がしやすいことが特徴です。
メンション機能
@に名前もしくはチーム名を付けてメッセージを送ることで、特定の人、チームに通知が届くように設定できる機能が付いています。LINEでも同じような機能がついていますね。
ファイルの共有機能
Skype for businessではファイルの転送はできるものの、共有はできませんでした。その点Microsoft teamsでは共有機能がついており、編集権限を渡すことで、共同で編集ができるようになりました。これにより、作業効率上げることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Skype for businessのサービスが終わり、コロナの影響でテレワークが増えてきたため、これからさらにMicrosoft teams使用人口は増えてくるのではないのでしょうか。便利な機能も増えているため、一度使用してみてもいいかもですね。