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2021.06.02COLUMN古いホームページのデメリットとは?

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みなさんはホームページをお持ちですか?
すでにお持ちという方、そのホームページは何年前に開設したものですか?
今のホームページで十分、新しく作るなんて勿体無いという方もいらっしゃるかと思います。しかし古いホームページは様々なデメリットを抱えている可能性があります。
そこで今回は古いホームページにいったいどのようなデメリットがあるのかをご紹介したいと思います!

マイナスイメージを与えてしまう

新着情報の更新が途絶えている、掲載している写真が古い、デザインが古臭いといったホームページは「今もちゃんと経営しているの?」「ここの商品を使っても大丈夫?」などの不安を閲覧者が抱えてしまう可能性があり、会社自体にマイナスイメージを与えてしまうかもしれません。
・定期的に更新が行われている
・綺麗な写真が使用されている
・時代に合ったデザイン

上記の条件を満たしたホームページは閲覧者に安心感を与え、信頼できる会社だと感じてもらいやすいです。

閲覧者の離脱率が高まる

古いホームページは閲覧者に対する配慮が欠けている場合が多いです。例えば、
・レスポンシブデザインに対応しておらず、スマートフォンやタブレットから閲覧するとまともに文字や画像を見ることができない
・増えてしまった写真や文章などのコンテンツが整理されておらず、目的の情報にたどり着けない
・フォームに入力する際に自動入力がなく、手動で入力しなければならない

上記のようなホームページでは閲覧者は見づらいと感じて全てのページを見ることなく、すぐにブラウザバックをしてしまう恐れがあります。せっかく頑張って作成したコンテンツがあっても見てもらえないのはもったいないですよね。ホームページをしっかりと見てもらうためにはやはり「見やすさ」が重要になってきます。

検索順位が下がってしまう

検索順位を上げるためにはGoogleから良い評価をもらう必要があります。そのため下記のような要素を含んでいるとGoogleから悪い評価を受けて検索順位を落としてしまうかもしれません。
・Googleが推奨していないコードの記述している
・レスポンシブ対応していない
・サポートが終了したFlashを使用している
・SSL化が行われていない

古いホームページはこれらの要素を含んでしまっている可能性が高いです。検索順位が上がらずお悩みの場合はGoogleの掲げる指標を参考にホームページの見直しを行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

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いかがでしたか?古いホームページには様々なデメリットがあるということを知っていただけたかと思います。

古いホームページのデメリット
・マイナスイメージを与えてしまう
・閲覧者の離脱率が高まる
・検索順位が下がってしまう


放置しているままのホームページをお持ちという方にはリニューアルをおすすめいたします。リニューアルの際は是非当社にご相談ください。