COLUMN
コラム
2020.06.01COLUMNwithコロナとコロナ禍におけるホームページの役割
今年は新型コロナの影響を大なり小なり受けている企業が多く、東証一部上場企業でも上半期を越せずに倒産してしまった企業も出ました。
緊急事態宣言が解除になるとはいえ新型コロナは根絶した訳ではなく、今後も付き合い続けなければならないウィルスです。
コロナとどう向き合っていくか(withコロナ)
ビジネスを本格的に稼働させるタイミングについて「コロナが落ち着いたら」という考え方もありますが、これは数か月程度では訪れない「希望的観測」とも言える考え方ではないでしょうか。
このため、「コロナが落ち着いたら(afterコロナ)」という考え方から、「コロナとどう向き合っていくか(withコロナ)」という考え方に変化する動きが強まっています。
具体的には飲食業では、減る見込みの売り上げを少しでも埋めるために、弁当や持ち帰りの分野を新たに始めたり強化するのが一つの例だと言えます。
「売り上げが減少している」場合や、「これから減少するかもしれない」と業績を予想して対応策を講じ、結果として影響を抑えられた場合や、業績が上振れをするに越したことはありません。
色々な手法がありますが「仕事の量を以前と同程度」にする事が一つのシンプルな手法です。
その場合、営業マンや時間を増やして売り上げを伸ばす手法もありますが、当然、「売り上げが伸びるのか?」「人件費を払えるか?」「雇用を継続できるか?」等、色々と考えるべき事が出てきます。
ホームページは格安で雇える営業マン
そのような情勢の中、ホームページは営業マンの代わりを果たしている面も少なくありません。
また新型コロナの影響で、対人での応対をできるだけ避けたいという風潮もあり、その部分を補う方法としてインターネットで情報を出す事は今のニーズにマッチしてます。
企業や商品の事を詳しく知ろうと思った際に匿名で人目や時間や場所を気にせず、いつでも好きなだけ見れる環境を提供しているのがインターネットとホームページです。
これまでは「個人相手の仕事ではなく企業相手の仕事だから」とホームページに注力をしていなかった業種でも、「これまでお付き合いをしていた企業に代わるパートナー」を探される動きが今後活性化する見通しです。
自らホームページを調べて情報を取ろうとしてくれている人は一般的に興味・関心が高く、見込みのお客様になる可能性も高いと言われています。
また、お客様からの問い合わせに対して対人で応対する場合は、人数や時間帯に制限がありますが、ホームページには原則制限がありません。不眠不休で24時間、365日働き続けてくれます。
そんな「格安で雇える営業マン」としてのホームページのプロデュースを、私たちはお手伝いしてます。
最後に
作り方と運用次第で成果が大きく変化するのがホームページの短所でもあり長所でもあります。これまでホームページがなかなか成果につながらなかった企業様も、是非このタイミングで一度私たちにご相談ください。
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