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2020.05.11COLUMNホームページで求人強化

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誰かいいひとが履歴書送ってくれないかなあ?なんてぼやいていませんか??
いい仲間と一緒に働けたら、日々が楽しくなるし職場の雰囲気が今以上によくなるかもしれませんね!

ここ数年、企業の採用活動は苦戦していると耳にします。

有効求人倍率は
・岡山 1.90倍
・広島 1.46倍
(2020年3月時点)

求職者にとっては1人に対しての求人数が上回っている状況で、企業にとっては人手不足で頭を抱えてしまう状況です。

webを活用すれば、求人活動も様々な選択肢を取ることが出来ます。
その中でも、採用コストをできるだけ抑えた上で採用情報を閲覧してもらうチャンスを増やすことが期待できる方法があります。

それは、CMでお馴染みの
”仕事探しはindeed!”

他の求人メディアとは一味違うindeedの特徴の一つは広告費を抑えることが期待できます。
通常採用活動をしようと考えた時に、発生する費用の50%が広告費だと言われています。

これは使わない手はありませんね!

そもそもindeedってどんな物?

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indeedは、キーワードと地域を入力することで、インターネット上に掲載されてる質の高い求人情報を探し出してくれるシステムで、採用専門の検索エンジンです。
(GoogleやYahoo!のようなもの)

求職者の目線に立って情報を提供することを大切にしています。
入力したキーワードだけでは無く、過去検索した履歴も参考にするので求職者にとっては自分の求めている求人をより探しやすくしています。

そのため、indeedを使って就職活動をしている人は年々増えています。

検索結果として表示が期待されるものは、

・企業ホームページの採用ページ
・リクナビやハローワークなどの掲載
・indeedの求人広告

ホームページの採用ページをindeedの検索で表示されるようになれば、確実に求職者の目に触れる機会が増えるという訳です!

求人活動の質を上げたい!

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採用活動で大切な点として、企業の求める人材と求職者がマッチングしていて長く働いてくれる人を採用することです。

・求職者はどんな情報を求めているのか?
・企業はどんな人材を求めているのか?

これらを意識して情報を掲載するのがポイントです。

indeedでは検索結果に表示させるための掲載基準を設けており、この基準を満たしていないと検索結果には表示してもらえなくなってしまいます。

【掲載基準】
・勤務地、会社情報、条件などが具体的に記載されていること
・申し込みや問い合わせが出来るようになっていること
・1職種1勤務地で情報掲載ページを分けられていること
・求人内容を詳しく見るにあたって、ユーザー登録などが条件になっていないこと
・求人広告ページから別の求人サイトへの転送が行われていないこと
・求人申し込みが有料ではないこと
・掲載ページはhtmlで作成されていること

検索結果に反映されやすい内容へ配慮することが、求職者の立場に立って情報を掲載する近道です。

まとめ

web活用の基本は適切な情報発信や認知活動をすることです。小さい内容を積み重ねていき配慮して行く事でいい反響が生まれることが期待できます。

求職者の7割以上が企業のホームページを見てから応募するかの判断をしているそうです。
採用活動においても、web活用は無視出来なくなりつつあります。

時代の流れに乗りいい人材と出会えるチャンスを逃さないようにしていきましょう!