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2024.12.17BLOGWindowsメールが2024年12月31日でサポート終了!
こんにちは!岡山のホームページ制作会社ONE to ONEです!
皆さん、Windowsメールをお使いですか?
Microsoftからの公式発表で、2024年12月31日をもってWindowsメールのサポートが終了することが発表されました。これ以降は、Windowsメールでメールの送受信ができなくなるため、新しいメールソフトへの移行が必要となります。
本日は、新しいメールソフトとしておすすめの Outlook や Thunderbird についてご紹介します。
2024年12月31日をもって、Windowsメール、予定表、Peopleアプリのサポートが終了します。
これらのアプリをご利用の方は、早めのソフト移行をおすすめします。
誰が影響を受けるの?
Windowsメールを使っている全ての方です。
なぜ対応が必要なの?
サポート終了後は、メールの送受信ができなくなるためです。
対応の期限は?
2024年12月31日までです。
Windowsメールサポート終了のお知らせ
メールソフトの移行先としては、下記のような候補があります!
Outlook (Classic)
従来のデスクトップ向けアプリケーション。
ビジネスユーザーや個人でメール管理を行う方向け。
Outlook for Windows
Windows 11に組み込まれた最新のメールクライアント。
新しいデザインと機能で直感的な操作が可能。
Thunderbird
無料でオープンソースのメールクライアント。
カスタマイズ性が高く、さまざまなプラグインに対応。
複数のメールアカウントを一元管理可能。
移行手順について
Windowsメールから新しいメールソフトへ移行する手順は以下の通りです。
データのエクスポート
Windowsメールのデータ(メール、連絡先、予定表)をエクスポートします。
新しいソフトのインストール
OutlookやThunderbirdをインストールします。
データのインポート
エクスポートしたデータを新しいソフトにインポートします。
設定確認
メールアカウントや同期設定を確認し、移行完了です。
まとめ
Windowsメールのサポート終了に伴い、新しいメールクライアントへの移行が必要不可欠です。その中でも、Microsoftの提供するOutlookやフリーソフトのThunderbirdなどが選択肢にあげられます。
使い慣れたソフトから移行するのは慣れませんが、割り切って新しいソフトを使っていきましょう!
また、ONE to ONEでは、ホームページ制作を通じてお客様のビジネスをサポートしています。何かあればお気軽にご相談ください!