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お知らせ
2024.09.05NEWSWEB戦略について
Webメディア運用編
こんにちは!岡山のホームページ制作&WEB運用会社ONE to ONEです。
本日は、ホームページ制作を行う際のWEB戦略についてお話ししたいと思います。
1. SEO対策
WEB運用おいてSEO対策はアクセス数を増やすために最低限必要な基盤である。
2. キラーページ制作・導線設置
キラーページとは申し込みやお問い合わせに繋げるために読者の感情を動かしたり、教育するためのページ。キラーページがあることで普通ならお問い合わせに繋がらない読者をお問い合わせに繋げることができるようになる。アクセス数を獲得した後は、お問い合わせ数を増やす施策を実施していかなければいけない。
WebメディアのほとんどはSEO対策によってアクセスを集めているため、流入しているキーワードを細かく分類し、ターゲットを切り分け、分類ごとに違うキラーページを見せていく。
3. LP制作(サービス紹介ページ等)
LP制作はどのようにPDCAを回せていくかが物凄く大事である。LPは一般気に直帰率が高く80%は直帰すると言われている。よってアクセスしてすぐに見える箇所のクリエイティブやキャッチコピーを工夫し、直帰させない施策が必要である。
4. ホワイトペーパー制作
ホワイトペーパー政策とはメールアドレスやLINE@アカウントの登録などと引き換えに、有料級のノウハウや分析資料等を配布するものである。
5. LINE@アカウント
LINE@アカウントは、先ほどホワイトペーパーを利用して、登録者を集めることが多い。メールと違うのは、LINEの方が開封率が良く、ライトなやりとりが可能である。
6. メールマガジン
LINE@はライトユーザー向け、メルマガはヘヴィーユーザー向けという立ち位置で運用していくといいだろう。
7. オンラインセミナー
オンラインセミナーはWebメディア運用も有料広告編もかかわる「オンラインセミナー開催」についてだ。サービスや商品を繋げる際には無料である。
オンラインセミナーを開催することでサービスを認知し、購入まで繋げることが可能だ。
有料広告編
1. リスティング広告
多くの企業でよく課題として挙がるのが、サービス名や商品名周辺のキーワード以外でCVしないことである。
ここで重要なのがインプレッションシェアである。
インプレッションは広告が表示される可能性があった回数で、実際の表示回数を割った割合の事で、予算配分や入札単価を考える上で非常に役立つ情報になる。
インプレッションシェアの中でも「インプレッションシェア損失率(予算)」というものに注目してほしい。インプレッションシェア損失率(予算)とは広告が表示される可能性があった表示回数に対して実際に広告が表示さなかった回数の割合である。
インプレッションシェア損失率が高い=予算をもっと投下すれば多くの表示回数を取ることができる。よって多くの資金を用意すればいいことになる。
2. リターゲティング広告
リターゲティング広告とは自社ディアに一度訪問したユーザーを追いかけて広告を表示するものです。
3. SNS広告
主なSNS「Facebook」「Twitter(現X)」「Instagram」TikTok」「YouTube」「LINE」である。
特にビジネスで使うのはTwitter広告とFacebook広告の2つである。
4. アフィリエイト広告
アフィリエイト広告は、いわゆる紹介してもらう広告の事である。
5. 純広告
純広告は、他社のWebメディアやアプリなどの広告枠を買い取って広告を掲載する手法の事である
6. インフルエンサー広告
まとめ
Webマーケティングは戦略が命。何度もブラッシュアップしてPDCAを回すことが大事である。
参考 : https://with-marke.com/magazine/web-marketing-success-stories/