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コラム
2021.09.14COLUMNホームページに動画を入れたい!動画のメリット・デメリット
最近では自社のホームページに動画を使用している企業も増えてきております。
トップページに使用するだけでなく、新着情報や事例に載せる動画など「短い動画を手軽に載せたい!」なんて場面もあるかもしれません。
今回は動画のメリットやデメリット、埋め込み方法などをご紹介したいと思います。
動画のメリット・デメリット
さて、早速ですが動画のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
メリット
- 文章や画像に比べて情報量が多く、短時間でより多くの情報を伝えられる
- 閲覧しているユーザーの印象に残りやすい
- クオリティを考えるとコンテンツ制作に時間とコストがかかる
など…
デメリット
- 短時間で得られる情報量が多いため、疲労度が高くなりやすい
- ページが重くなってしまい、読み込みに時間がかかる
- クオリティを考えるとコンテンツ制作に時間とコストがかかる
など…
特にデメリットの一つである「読み込みに時間がかかる」は直帰率に大きく関わる重要な要素の一つです。画質や映っているものによって容量が変わるため、下記の数値はあくまでも目安ですが、動画の容量は1秒あたり0.25MBがおおよその目安です。
1秒あたり0.25MBということは…
10秒:2.5MB、1分:15MB、10分:150MB、30分:450MB…と、動画時間が長くなるほど容量を圧迫してしまいます。止まっているもの、動いているもの、高画質、編集の効果などで、上記の数値より大きいデータの動画になることもあります。
数分の動画でも数が増えればその分読み込むデータも増え、より読み込みに時間がかかってしまう可能性もあります。
動画の埋め込み方法
そこでオススメしているのが、Youtubeを使用した投稿方法です。
Youtubeに動画を投稿し、埋め込みコードを活用することで、ホームページのデータがあるサーバーの容量を圧迫せず動画を載せることができます。
Youtubeに投稿した動画の埋め込み方法
①埋め込みたい動画を開く
②動画下にある「共有」をクリックする
③新しく出てきたウィンドウにある「埋め込み」をクリックする
④出てきた
まとめ
いかがでしたでしょうか。
沢山の情報を伝えられる動画にはメリットが沢山ありますが、その分デメリットもあることもあり、活用方法に悩むことがあるかと思います。
ホームページを閲覧しにくるユーザーのことを考えながら、テキストや画像だけでは伝わらない場面に動画を使用するなど、バランスを考えながら動画を活用し、より良いホームページ作りを目指していきましょう!
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